猫の引き取り

動物愛護センターでは、やむを得ない事情により飼養の継続が困難である場合を除き、犬・猫の引き取りはお断りします。まずは、ご自身で新しい飼い主を探す努力をしてください。その際は、「飼い主募集掲示板」を活用いただくことが可能です。
飼養の継続が困難になる前に、動物愛護センターへご相談ください。

飼い主は、そのペットが一生を終えるまで飼育する責任があります。（動物の愛護及び管理に関する法律第7条4項）
やむを得ない事情により飼養の継続が困難である場合は、飼い主の責任として、まずは新しい飼い主を探してください。
ペットに子供が産まれたときに、飼えなかったり、新しい飼い主が見つけられなかったりする場合、不妊去勢手術などの繁殖制限をしてください。（動物の愛護及び管理に関する法律第7条5項）
ペットの遺棄は犯罪です（動物の愛護及び管理に関する法律第44条3項）。1年以下の懲役または100万円以下のの罰金に処されます。引取りに出された犬・猫は即日処分ですので、家族全員でしっかり話し合ってください。

下記の手数料とともに、本人確認書類（自動車運転免許証、マイナンバーカード等）を持参してください